バンクーバーでの仕事探し体験や教わった就活・職探しのコツ等、スキルワーカー移民のカナダ移住準備に役立つ情報を書き留めてます。


by workincanada

就職活動でのリサーチ(5) - 働く形態について

突然思い出したように、カナダ就職活動のリサーチに関して続き。
IT関係での働く形態について書こうと思ってたら、これって全部の職種に当てはまることに遅まきながら気づいたので、分類だけでもさらっと触れておきます。

ある会社の従業員(employee)になる場合、形態には大きく次の3つがあります。
  • permanent (期間の指定なし。いわゆる「正社員」のイメージに一番近い。)
  • temporary (テンポラリー-3ヶ月~1年くらい)
  • casual (臨時従業員-1ヶ月~3ヶ月くらいの短期間)
そして、1日のうち8時間とか(業界によっては7.5時間とか)フルで働くのかそうでないのかによって、つぎの2つあります。
  • full-time (フルタイム)
  • part-time (パートタイム)




これらの組み合わせで、働く形態が決まります。
  1. full-time, permanent
    正社員。毎日1日フルで働いて、それが首を言い渡されるか引退年齢になるまでずっと続く。
  2. full-time, temporary
    毎日8時間働くけど、契約期間が決まっている。契約期間の長さによっては、正社員と同じ福利厚生とかが適用されることがある。
  3. full-time, casual
    毎日8時間働くけど、契約期間が決まっている。バイトと同じ。通常は福利厚生とかナシ。
  4. part-time, casual
    1日のうち数時間だけ働くバイト。
  5. part-time, permanent
    正社員でも、「毎日、午後は子供の世話とか家事があって働けない」とか、「金曜だけはどうしても働けない」とかいう人はこの形。
  6. part-time, temporary
    (上記の考えを応用してください)
テンポラリーでもごく稀に、3年とか異様に長い案件にも出会ったことがあります。やっぱり普通は長くて1年みたいだけど。

もう一つ、従業員(employee)にならずに働く形態があって、それが契約・コントラクト(contract)です。

コントラクトの場合、大きく次の3つあります。
  1. incorporated
    フリーランスで活躍するなどして自分の会社を持っている場合(州とかに事業登録している場合)、自分の会社と相手の会社との契約を結ぶ。
    毎月、相手先に請求書を送ってお金をもらう。
  2. sole proprietor
    「事業登録はしていないけどフリーランス」という場合はこれ。
    2週間ごとに賃金が支払われる。
    EIとかCPPも支払い対象になる、と聞いてます。
  3. employee of a placement agency
    人材紹介会社を通してコントラクトの仕事をする場合、その紹介会社によっては、いったんそこの社員になってからクライアント企業に出向いて働く、ということがあります。
    派遣みたいな感じ。
働く業界によって必ず傾向があるはずなので、自分はどこにはまる可能性が高いのか事前に調査しておくと良いです。
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by workincanada | 2005-02-01 13:01 | カナダ就職・転職