バンクーバーでの仕事探し体験や教わった就活・職探しのコツ等、スキルワーカー移民のカナダ移住準備に役立つ情報を書き留めてます。


by workincanada

カナダのチームワークと個人主義

カナダの職場でも他国と同様、チームプレーヤーであることが求められるということについて。

メンバー間できちんとコミュニケーションをとるのは基本で、求められれば職務範囲外のことにも手をだしてチームを助ける柔軟な姿勢とか、同僚や関係者への思いやりとか大切です。納期がせまってたら残業とか土日出勤も普通にやるし。

私用がある時は残業を断れることがあるけど、同僚のカナダ人達を見てると、私用の方をずらせないかを先に検討して(or検討するフリをして)協力する意気込みを示す人の方が圧倒的に多いです。
このあたりちょっとプレッシャーみたいなものがあって、リファレンスチェックの質問で「残業に応じる人ですか?」がよく聞かれる項目になってることからも想像できると思います。

この点において、日本と特に大きな違いはないと思う。
用事もないのに上司が帰るまで一緒に居残る、というのはカナダではめったにないはずだけど。

Dilbertはアメリカのだけど、職場では「チームのために」という姿勢が大前提:

そしてチームワークのメリット:

(ソースはこれこれ



ところで英語圏では”assertive”であることが求められますが、これが日本では「個人主義」という言葉に“翻訳”されて少し違う意味合いで伝えられてしまうことが時々あるみたい。
”assertive”に意見を主張するカナダ人の多くは、チームや周囲のことを気を遣いつつ1人1人を自立した個人として尊重することで”courtesy”をきちんと守っていて、そういう意味合いにおいての“個人主義”が一般的なように思う。
(そうでなくて単に”aggressive”で”self-sufficient”なだけの人も確かにいるけどそういう人はチームで浮いてしまって、力関係次第では”alienate”されてしまう)
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by workincanada | 2005-05-04 10:21 | 就職してから