バンクーバーでの仕事探し体験や教わった就活・職探しのコツ等、スキルワーカー移民のカナダ移住準備に役立つ情報を書き留めてます。


by workincanada

残業貯金

この週末はちょっと旅行に行ってました。
カナダでは月曜が祝日(感謝祭)だったので3連休、それに1日を追加して休んで、4連休にして息抜きしてきました。

有休は今年の初めに気持ちよく一気に使い切ってしまってたんですが、その後に「有休を稼いだ」ので、それを使って1日追加で休みをとりました。
残業した時には、残業代をお金でもらう代わりに、休みをとることができます。
これをbanked overtimeと言っていますが、そのしくみを使いました。
春~夏にかけて残業が多かったので、いくらか休みが貯まっていたのです。

残業した分をお金でもらおうとしても、カナダの高い税率ではあまりうれしくありません。
しかも、総所得が増えると税率がさらに上ってしまう場合があります(上の課税区分[tax bracket]に昇格してしまう場合)。
ということもあってか、お金でもらう代わりに、残業した分に相当する時間だけ休みを取る、という選択も用意されています。
残業で稼いだ時間を貯金していって、使いたい時に使えます。
ただし稼いだ年度内に使い切ってしまわないといけません。使い切れなかった場合は、お金に換算されて支払われます。

例えば今の勤め先の場合、通常の残業代は、時間あたり賃金の1.5倍です。
(これって法律とかで決まってるんでしょうか、、、まだ調べたことないですが。)
1時間残業すると、1.5時間分の残業代をもらう代わりに、1.5時間の休みをとることができるようになります。
そして今の職場は1日7.5時間労働なので、5時間残業すると、5×1.5=7.5、で1日休めるようになります。

今の職場では、10年以上勤続してる人達には有休が6週間あります。
彼らは半分冗談、半分本気で、6週間くらいではぜんぜん足りないと言っています。
基本的には大半の社員が有休を完全に消化します。
管理職になると、部下が有休で不在になる期間のリソース管理にも気を使わないといけませんが、そのへんのやりくりが日本より少し大変みたいです。
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by workincanada | 2004-10-13 14:40 | 就職してから