バンクーバーでの仕事探し体験や教わった就活・職探しのコツ等、スキルワーカー移民のカナダ移住準備に役立つ情報を書き留めてます。


by workincanada

電話攻撃・コールドコール

カナダでの仕事探しの続き、今回は電話で「隠れたジョブマーケット」にアクセスする方法です。

ジョブサーチプログラムでは「コールドコール(cold call)」と呼んで説明していました。
発想はドロップインと基本的に同じで、採用の意思決定をする人と直接電話で話すことが目的です。

手順は、
1)電話をかける会社名をリストアップする。
2)各会社の人事の担当者名と電話番号を調べる。
3)かたっぱしから電話していく。
4)誰かが電話に出たら、調べておいた担当者かどうか確認する。
  もし違ったら、その人につないでもらう。
5)担当者が出たら、自分の自己紹介とスキルの説明を数秒で済ませ、そういうポジションが空きがないか訪ねる。
6)そんなポジションなんてない、との返事の場合は、他で求人中の会社がないか聞いてみる。

さくっと断られる場合は1件の電話につき10秒以内で終わると思います。
これを淡々と数をこなしていく。

ポイントは、
・人事の担当者名と電話番号を調べ上げておく。
 担当者名さえ分かっていれば、電話番号は会社の代表電話でも構わない。
 (分からない場合は、自分のスキルが生かせる事業部門の連絡先でも良い)

・本人以外が電話に出た場合は、ビジネスの話を装って本人につないでもらう。
 (「仕事を探してるからつないでほしい」とか言ってはいけない。電話を切られてしまう。)

・相手がこちらに関心を示さない場合はすぐに丁寧に御礼を述べて引き下がる。
 (関心がない相手に対していくら粘っても無駄)

・数をこなす。だめでもともと、と割り切って、たくさん電話をかける。
 (ドロップインのように歩き回らなくていいし、断られた時の気持ちも少しラクなはず)

あとは、しゃべりだけが勝負なので、英語はある程度上手に話せないといけません。事前に原稿を用意しておいて、適当な会社を練習台に選んで予行演習をしておくといいです。

担当者名を調べ上げるところが難関だと思います。
ジョブサーチプログラムの説明では、図書館で調べろ、ということでした。
「Canadian Business Disc」というデータベースがあって、カナダ中の会社のデータ(事業規模、連絡先・担当者名など)を調べられます。
(バンクーバー図書館の場合は、4階のビジネスのところで図書館員に聞けば操作方法を教えてもらえます。)

コールドコールは、リサーチの時にもよく使われます。
リサーチの説明をするときにコールドコールについてもう一度触れます。
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by workincanada | 2004-10-21 15:10 | カナダ就職・転職