バンクーバーでの仕事探し体験や教わった就活・職探しのコツ等、スキルワーカー移民のカナダ移住準備に役立つ情報を書き留めてます。


by workincanada

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カナダの移民担当大臣がいい具合に吊るし上げられてます。
選挙ボランティアのメンバーだった外国人のビザの申請に関して便宜を図ったとかで。
ちょくちょくニュースになってたのが、今週に入って盛り上がってきたので関連ニュースを紹介。

この事件で初めて知ったこと:
・ワークパーミットのカテゴリで"exotic dancer"(ストリッパー)というものがある。
・"exotic dancer"カテゴリの許可のほとんどはルーマニア人に出ている。
・コネを使って"humanitarian and compassionate grounds"関連でゴリ押すとビザが取れることがある。

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by workincanada | 2004-11-25 13:52 |

無料のESL

昨日の記事の補足です。

英語の履歴書を誰かにチェックしてもらいたい時に、バンクーバーの図書館では無料でドロップインできるESL(英語が第2外国語の人向けの英語講座)があると書きましたが、その案内のサイトがあったのでそのリンク:
 →"ESL Outreach"
バンクーバーだけでなく、隣にあるバーナビーでも開催してました。

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by workincanada | 2004-11-25 12:52 | カナダ就職・転職

履歴書の取り組み方

カナダ就職用の履歴書(英文)の準備について書いてみます。

【まずは書式について】
このへんは日本語の解説本とかウェブサイトがほんとにたくさんあるので軽く触れるだけにします。
英文履歴書の書式は大きく2つで、FunctionalChronological。これらの組み合わせCombinationもアリです。
内容は、日本でいう職務経歴書に近い感じのものを書きます。日本語の履歴書みたいな印刷された定型の様式はなくて、いろいろ自由に工夫して書けます。

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by workincanada | 2004-11-24 15:13 | カナダ就職・転職
Globe and Mailより。先週のだけど。
 →"Cities too expensive for low-income Canadians: report"

カナダ主要都市での家賃相場の急激な上昇のため、低所得層の暮らしが厳しくなってきてるというニュース。結果、都市部ではホームレスになるリスクが高まってきている。
都市部において以下の人達が劇的に増加したことが影響している可能性も:
single-parent families, single seniors, recent immigrants and Aboriginal people

一方で、都市部での持ち家の件数は増えていると言うことなので、貧富の差が大きくなって二極化してきてるのかもしれません。
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by workincanada | 2004-11-23 16:39 | 移住後の暮らしを考える
falls_niagaraさんからもらったコメントのリンクをたどってサイトを覗きに行ったら、つい最近読んだ本のことを書かれてて、すごく共感を覚えました。
その本は、日系カナダ人ジョイ・コガワが書いた「OBASAN」。第2次対戦中の日系カナダ人の財産没収、強制収容所生活の悲哀が書かれてます。

で、当時の日系人が強制収容所(detention camp)に移送される時の記録写真:
強制収容所に送られる日系カナダ人

カナダ移民局が移民の歴史を簡単にまとめたサイトを用意してますが、この写真はそこで見つけました。
 →"Forging Our Legasy"

(長いので関心のあるかただけ続きをどうぞ)

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by workincanada | 2004-11-22 07:47 | カナダ多文化主義の側面
先週に始めた統計ネタの記事の続きです。
カナダ統計局発表の移民の生活に関するレポート(これ)から、移民の失業率や収入の辺りを抜き出してみます。

ここで分かる全体的な傾向は、
 1.移民の失業率はカナダ人の2倍程度
 2.移民の収入はカナダ人の70~80%程度
カナダ人だけのくくりで失業率を見ると、日本と同水準の5%くらいです。
カナダ人だけなら失業率は日本並みに低いのに、移民が入ってくることでカナダ全体の失業率が上がってしまっています。

資料では、1991年~1999年の間に入国手続きをした移民を「最近の移民」と呼んで、2001年の国勢調査のデータを元にいろんな切り口から失業率や収入をまとめてます。
モントリオールの失業率の高さや収入の低さは、難民が集中していることに多少関係があると思いますが、Economicカテゴリの移民が集中するバンクーバーがカルガリーよりも失業率がはるかに高い理由については、まだちょっと考えが浮かんでません。


「最近の移民」の都市別の失業率(Table6.3から抜粋):

 Calgary      5.4% (←カナダ生れの1.49倍の高さ)
 Toronto      8.0% (←2.27倍)
 Vancouver    9.6% (←1.93倍)
 Ottawa-Hull  10.9% (←3.19倍)
 Montreal    15.3% (←2.94倍)

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by workincanada | 2004-11-19 12:05 | 移民・移住に関する統計等

カナダ就活本

カナダでの仕事探しに関連した本を3冊。



"Landing a Job For Canadians For Dummies"

"For Canadians"と謡っている数少ない貴重な本です。
とりあえず就職活動全般をカバーしてる。履歴書・カバーレターの書き方、面接対策、仕事の探し方、ネットワーキングのコツなどを浅く広く。
巻末近くに仕事探しに役立つウェブサイト一覧があって、結構詳しくてこれでもかという感じで載ってる。州ごとのお役立ちサイト一覧とかもあるので、とりあえず立ち読みするか図書館で眺めてみることをお勧めします。
Yahoo Canadaの一部門であるhotjobs.caとの提携で書かれてます。

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by workincanada | 2004-11-16 11:29 | カナダ就職・転職
カナダの国勢調査に見る移民の生活、前回はダイジェスト版でおおまかに様子を見ました。
ダイジェスト版の元になってる分析レポートがPDFファイルで公開されてるので、この資料の中から就職とか仕事に関連するトピックを選んで詳しく見ていきます。
 →"Immigrants in Canada's census metropolitan areas"

調査対象になっているのは、移民で"Census Metropolitan Area(CMA)"に指定されている都市に住んでいる人達です。
カナダ国内の27都市がこのCMAに選ばれているようです。資料の中では以下の都市が出てきている: Toronto, Vancouver, Hamilton, Abbotsford, Victoria, Windsor, Calgary, Kitchener, Edmonton, London, Winnipeg, Ottawa-Hull, Montreal
(ちなみに、CMAではなく田舎に住んでる移民に対象を絞った資料も出ているので、興味のある人は探してみてください。)

今回はCMAの移民の特徴について、資料を拾い読みします。

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by workincanada | 2004-11-14 10:11 | 移民・移住に関する統計等
カナダの移民の暮らしはどんな様子なのかというのは、ある意味で社会問題でありネットとかニュースで見聞きしたり、知人からもこぼれ聞くところが多いので、一般的なイメージというのは多くの人で共通なのかなと思います。
そうは言っても、ニュースとか人から伝え聞く情報は断片的だったり、意見が偏ってたりすることもあるので、ニュートラルな立場にできるだけ近いポジションから大規模のサンプルを拾うことで全体を俯瞰した情報も併せて知っておきたい。
そういう意味でカナダ政府の発表資料は、参考にしておきたいもののうちの一つ。
(まあひょっとしたら政府も統計調査の条件を細工してたりするのかもしれないので、ぜんぶ鵜呑みするのもなんだけど。)

カナダ統計局からいろいろ資料が出ている中で、最新の国勢調査(2001年に実施)に基づいて、都市部に暮らす移民の生活傾向を広範囲にざくっと分析しているものが今年の8月に発表されてるので、とりあえずこれを見てみることにします。

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by workincanada | 2004-11-12 14:37 | 移民・移住に関する統計等
カナダ最大級の求人情報サイトのWorkopolisでネットワーキングの説明があったのでリンクしときます。
 →”Networking key to the hidden job market”
「トロントに移ってきたばかりなんだけどどうしたらいいですか?」、という質問に答える形で解説。

[記事要約]
・求人の大部分は広告には出てこない
・ネットワーキングの際には、自分の希望の仕事を細かく具体的に説明する
・新聞の求人欄を毎日眺めたり、履歴書を送った会社からの返事を待っているよりも、
 コールドコールをするなどして積極的に動くほうが効果的
・隠れたジョブマーケットでの就職活動は競争率が低いので有利
・もし上記の方法を実践するのに不安があるなら、HRDC(現HRSDC)などが開催してるセミナーに行くと良い
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by workincanada | 2004-11-10 15:13 | カナダ就職・転職