バンクーバーでの仕事探し体験や教わった就活・職探しのコツ等、スキルワーカー移民のカナダ移住準備に役立つ情報を書き留めてます。


by workincanada

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まだまだすごく気になってるのでさっきの記事の続き。
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2001年国勢調査時点での、カナダの人口ピラミッドです。

さっきの記事で注目してた2021年の様子を知りたい場合は、上に2021-2001=20年だけシフトすれば良いので、ちょいと上にずらしてみる、と。

んー。。。

今日はもうこの辺でやめとこう。。

もう少し気長に調べてみてまた何か見つけたら書いてみます。
ちなみに、このピラミッドはもともとはアニメーションです。
StatsCanサイトのこちらでお楽しみください。
1950年過ぎからぐいぐい増えてくる様子が分かります。
再生ボタンがあるので繰り返しお楽しみいただけます。
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by workincanada | 2004-12-30 16:14 | 移住後の暮らしを考える
さっきの年金問題のニュースで気になったのでちょっと調べてみました。

カナダではベビーブームは1950年初期~1965年頃までに生まれた人のことを言うらしい。
"Baby Boom"
(Canadian Encyclopediaへの用語解説へリンク)

定年が60歳とすれば、あと5年もすればそろそろ彼らが一気に退職し出して、それが約15年続くということです。
つまり、2010年頃に最初の退職ラッシュ(=年金受給開始ラッシュ)。
それが、2010+15=2025年まで続くということですか。
ということは、、、さっきの年金不足のニュースに書いてた2021年を過ぎたらCPPはどうするんだろう。
日本の動きと同じになるのかな?
それともスウェーデンみたいなスタイルになるのだろうか。
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by workincanada | 2004-12-30 15:48 | 移住後の暮らしを考える

カナダの年金問題

"Pensions woes as retirement plans fail"
(Canadian Press 12月28日)

日本では、年金問題は2つあったような気がします。
国民年金・厚生年金の不足、そして年金未納。
このカナダのニュースは少し違って、企業年金の不足の問題。

去年あたりから一部の企業で年金が払えなくなってきてますよ、という話題。
エアカナダの更正法申請とかの大型案件が続いたことが大きく効いてる様子。

以下、記事からキーワードを拾って適当に要約:

記事冒頭で紹介されているカナダ最大の製鉄会社に勤める移民男性は、会社が年金の支払い不能を宣言したため、年間3万ドルを見込んでいた年金受給額が4割以上減額される可能性もあるとみて心配している。

大手企業の業績悪化に加えて、従業員が年を重ねるにつれて金利が下がり、株式ベースの年金基金も利回りが下がってきている。
そしてそこにやってきた長寿社会。

個人で出来る対策はとくにないけど、とりあえず「難しいかもしれないけど、年金運用のレポートを読んで、分からなければ質問してください。」ということ。

幸いなのは、Canada Pension Plan(CPP)については、今のところ労働者による支払い分が、退職者による受給分を上回っている、という現状。
ただしその状態が続くのは2021年まで。
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by workincanada | 2004-12-30 15:44 | 移住後の暮らしを考える
前回の続き。

【リファレンスのインタビューで聞かれる事柄】
質問事項はだいたい決まっています。
あなたがもし誰かのリファレンスになってインタビューされる場合には、次のことは必ず聞かれます。
  • あなたと応募者との関係はどのようなものでしたか?(上司か同僚か)
  • 応募者と一緒に働いた期間はどれくらいでしたか?
  • 当時の応募者の役職名(ジョブタイトル)は何でしたか?
  • 当時の応募者の職務内容はどんなものでしたか?
  • 応募者の、グループ環境や組織の中で働く適正はどうでしたか?
  • 応募者が退職した理由は何ですか?
  • あなたは応募者をもう一度雇いたい(又は、もう一度一緒に働きたい)と思いますか?
その他よくある質問。
  • 応募者は、必要だった場合に残業の指示にも応じましたか?
  • 応募者の強み、弱みは何ですか?
  • 応募者が最も貢献した事柄や、功績を上げた例を教えてください。

【どんな雇用先がリファレンスチェックを実施するのか】
大規模な会社だとまず間違いなく実施されます。
リファレンスチェックが、人事担当が採用活動をする際の職務として規定されていることが大きな理由です。

じゃあ小さい雇用先だとリファレンスチェックがないのかというとそういう訳でもないので、常に準備をしておいた方がいいです。少し極端な例ですが、たとえばレストランのバイトを雇う場合でも、前のバイト先に電話をかけてチェックする人も実際にいます。

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by workincanada | 2004-12-29 03:39 | カナダ就職・転職
リファレンスレターについては、日本を出る前に具体的な情報があまり手に入らなくて困りました。
実際、リファレンスレターという言葉は知ってても、リファレンスチェックって具体的に何をするのかよく分からないままに最初の就活をスタートしてしまい、無防備のまま突き進んでしまいました。
日本語ウェブとか本でもあまり詳しく取り上げられていないテーマなので、カナダで就職活動をしてみて知ったことを含めて少し細かく書いてみます。

【リファレンスチェックって何】
採用する側が応募者の上司とか同僚にインタビューして第三者の証言を得ることで、信用照会をすることです。

リファレンスチェックが行われる場合は、たいていは最終面接が終わってからになります。
最終面接が終わる頃に人事担当者から、リファレンスの連絡先情報の提供を求められます。
すると人事担当がリファレンスに電話するなりメールして、信用照会のインタビューを実施します。

別の角度から見れば、リファレンスチェックまで進んだ場合は、採用がほぼ内定しているということです。

【なぜリファレンスチェックをするのか】
面接だけでは、その人がほんとに求人スペックに見合う能力があるのか、ほんとうにその会社のカラーに合う人物なのか、正確には分かりません。
なので採用担当としては、一歩踏み込んだ保証みたいなものが欲しい訳です。変な人を採用してしまってそれが自分だけの責任になってしまうのは大変だし、会社としてもそんなことを繰り返していると損失です。
なのでリスクを減らす対策として、その応募者の信用度を他の角度からもチェックする、という訳です。
主に、応募者のスキル(専門技術やヒューマンスキル)、労働習慣(モチベーションや締め切りを守るかどうか)、過去の実績などについて、第三者の証言を求めるのです。
特に大企業や公共機関になると、このリファレンスチェックにうるさい傾向にあるようです。

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by workincanada | 2004-12-27 04:55 | カナダ就職・転職
カナダ最大の鉄道会社からのニュース。
 →"Union files formal complaint against CN in hidden camera case"

この会社は職場に監視カメラを気づかれないようにセットしていたのだけど、これを従業員が発見して表沙汰にしたところ会社から懲戒くらったので、労働組合が会社を訴えた。
そしたら裁判所から会社に対して、当該カメラの使用を禁止する命令がおりた。
労組側はさらに、会社側のスパイ行為に対して別枠での訴訟を始めたらしい。

カメラが通気ダクトの中に仕込まれてたそうです。よくやる。
でも見つけたほうもすごい。

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by workincanada | 2004-12-23 17:25 | 就職してから

カバーレターについて

履歴書にくっつけるカバーレターの話です。

カバーレターは大切です。と、いろんな本とかにも書かれてます。
と言いつつ個人的にはあんまりそうは感じていないのですが、、、でも基本的には必要であることには変わりないし、下手に書いてしまうと全くもって逆効果だし、なかなか扱いにくいものだと思っています。

履歴書と同じく、カバーレターについても関連の日本語の本とかウェブサイトもそれなりにありますが、最初に自分で書き始めてみたときに履歴書よりもアプローチが分かりにくくて少し困りました。
以下、今まで書いた記事との関連を意識しながら書いてみます。

【カバーレターって何】
履歴書に添えて、表紙みたいに最初に読んでもらう書類です(送り状みたいな感じ)。
特に郵便とかメールの場合、唐突に履歴書だけを送りつけるのはあまりよろしくないので、一応手紙形式の紙を添えることで礼儀を守ります。

せっかく手紙を添えるので、カバーレターにアピールポイントを書き添えておくことでアピール度をアップしたり、履歴書を読んでもらう前に読み手を惹きつけておくための良い機会でもあります。

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by workincanada | 2004-12-22 15:48 | カナダ就職・転職
前回の記事の続きですが、カナダに入ってくる移民の出身国の内訳ってどんな感じなのか。
移民出身国ランキングの今と昔が2003年12月のCBC記事に見やすくまとめられてます。

[1970年代まで - 欧米からの移民が中心]
上位3カ国 = イギリス、イタリア、アメリカ
  (アジアからのランクインは下位にインドと中国のみ。)

[1990年代以降 - アジアからの移民が中心]
上位3カ国 = 中国、インド、フィリピン
  (ヨーロッパのランクインは下位にポーランドだけ。アメリカも入ってるけど。)

前回記事のグラフからも読み取れますが、1980年の前後はその過渡期です。
移民局提供のカナダ移民の歴史"Forging Our Legacy"にも関連の記述があります。
 →"New faces in the immigration queue"

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by workincanada | 2004-12-21 16:28 | 移民・移住に関する統計等
移民流入数の推移とか出身地域の構成について少し見てみます。
移民に関する統計資料やニュースを見るときには、その情報に大きく影響を与える「移民の多数派」についての理解があると役立つかなと思ったので。

毎年の移民数の推移:

グラフ:過去100年間の移民数の推移(拡大するにはクリック)
古い順におおまかに流れを見ていくと、
1910年あたりに移民ラッシュ → 第一次大戦、大恐慌と第二次大戦で移民激減 → 1950年代に波が復活 → 1980年代後半からウェーブ再来 → そのまま数をキープ
90年代に入ってからは、毎年約20万人前後です。
カナダ統計局資料とかニュースとかで「最近の移民」とある場合はこの90年代以降のゾーンを指すことがほとんどです(中には80年代以降と広く見ているものもあります)。



移民の出身地域の比率の推移:

グラフ:ヨーロッパ・アジアからの移民数の推移

80年代に入ってから大きく移民の顔ぶれがが変わります。よく知られているように、アジアからの移民の割合が急増します。
それに呼応して、70年代以前の主なソースだったヨーロッパからの移民は減っていきます。
(注:グラフの縦軸は人数ではなく%。リンク先はカナダ統計局が学習用に作ったサイトE-STAT。)

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by workincanada | 2004-12-19 04:44 | 移民・移住に関する統計等
テキスト形式の履歴書について、参考サイトのリンク:

 ・How to Create and E-Mail a Plain Text Resume (Yahoo.ca hotjobs)
 ・ELECTRONIC RESUMES: Part 3 - Preparing a Plain Text Resume (U of Toronto)

ワープロソフトと違ってフォントとかレイアウトで工夫がほとんどできないので、そこをどうカバーするかのコツが書いてます。
一度テキスト形式で作ってみれば分かるような当たり前のことばっかりだけど、それでも最初から知っておくと安心。

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by workincanada | 2004-12-13 08:00 | カナダ就職・転職