バンクーバーでの仕事探し体験や教わった就活・職探しのコツ等、スキルワーカー移民のカナダ移住準備に役立つ情報を書き留めてます。


by workincanada

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"Harper speech stirs wide outcry"
(Toronto Star 2月18日)

日系カナダ人強制収容や、ユダヤ人難民受け入れ拒否を仕切ったのは自由党(Liberal)であったがために、人権とか差別に触れる発言などあるたびに保守側から攻撃されるんですかね。

今回は保守側のNF州知事が、同姓結婚の問題にからんだ議論の中で、この歴史的事実をむりやりこじつけてLiberalの攻撃に利用したためにかえって非難されたみたい。

カナダでのユダヤ人差別に関しては、"None is too many."という表現もよく出てくる。

これはとある本のタイトルで、どうやら第2次大戦前後にカナダが行ったユダヤ人差別やユダヤ人難民の受け入れ拒否を象徴する言葉らしい。

以下関連ニュースから抜粋
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by workincanada | 2005-02-28 03:30 | カナダ多文化主義の側面
DBというか、インターネット上で利用できてキーワード検索などが可能な企業ディレクトリ。

"Canadian Company Capabilities"
 (Stragis - Industry Canada)

"Business.com"
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by workincanada | 2005-02-27 14:30 | カナダ就職・転職
 "HEALTH CARE"
(CBC 医療問題特集ページ)

主なトピック:
  • 高い医療費
  • 長い待ち時間
  • 看護師問題
    (賃金問題、過酷な労働、フルタイムポジションの不足、アメリカへの人材流出)
  • ファミリードクター不足
  • 給与交渉の度に起こる医師のストライキ
  • カナダ国外へ手術ツアーに行かざるを得ない現状
  • カナダでよく見られる病気(SARS、西ナイルウイルス)、等

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by workincanada | 2005-02-26 14:18 | 移住後の暮らしを考える
「就職するには人脈・コネが第一」
"Get to Know Me" (BC Business 2月号)

BC BusinessというBC州向けのビジネス雑誌最新号の記事。
カナダでは「大卒の学位があれば就職が保障される」という時代はとうの昔に終わっていて、人とのつながり(人脈・コネ)を如何に築くかということが重要になってきています、ということについて。

カナダでの就職活動のポイントは、同記事のこの1行に集約されている:
"to get hired you must first sell yourself to the folks who will sell you"
誰かに雇ってもらおうと思ったら、まず自分を売り込んでくれる人に対して営業をかけないといけない。
Credentialが重要なカナダならではのやり方。
コネ、人脈、ネットワークが大切と言われるゆえんです。

「飲み会も大切」と説いている。このへんも日本と同じ。

なお、新卒の就職がここまでひどい状況ってバンクーバーだからなのかも。カルガリーとかトロントとかは少しマシなのかもしれません。というか、そう願いたい。
少なくともバンクーバーでは、「地元の有名大学(UBCとか)を卒業したのに仕事がなくてスターバックスでコーヒー入れてる or 外国人に英語を教えてる」の類の話はたくさん聞いてきたのでもうすっかり慣れました。

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by workincanada | 2005-02-26 14:13 | カナダ就職・転職

カナダ病院事情近況

待ち時間が増え続ける一方のカナダの病院で今月始め、ついに死者が。
バンクーバーに隣接し人口増加が著しいサレー(Surrey)市の病院での事件。
血を吐く病状のため救急に駆け込んだが病院に空きがないため自宅に送り返されそのまま死亡。

"Victoria should plan major new hospital for mushrooming city of Surrey"
(Province 2月22日)

これを受けてその病院のCEOはクビになったけど、死者が出るまで誰も動かないのは日本もカナダも同じということか。

こちらは今日のVancouver Sunの一面トップ記事から:
"Hospital chief fired; money freed to fix Surrey Memorial"
(Vancouver Sun 2月23日)
その後の行政の動き、これまでの納得いかない金の動き、等。

以下Provinceの記事
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by workincanada | 2005-02-24 12:22 | 移住後の暮らしを考える
以前に紹介しましたが、Canadian Business Discというカナダの企業ディレクトリCDがあります。

カナダ全国の主要図書館や大学等で無料で利用できます。
お買い求めもOK(infoCANADA)。高いけど。

これを使うと、カナダの企業をいろんな属性で検索できる(業種、地域、社員数、売上高など)。
約120万社分の情報が載ってるらしい。

実際に使ってみたけど、ある程度自分のターゲットが絞り込めている場合に使うと良いです。
例えば、A市内の業種Bにカテゴリされる会社で従業員数がC人以下のところのリストを出したい、そして、それら企業のコンタクト名と連絡先を知りたい、そういった場合にはすごく使えます。従業員が数人の会社でもちゃんと載ってるし。
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by workincanada | 2005-02-24 12:19 | カナダ就職・転職
"B.C. gets failing grade in services for immigrants"
(Vancouver Sun 2月22日)

Simon Fraser University(SFU)がレポートをまとめたそうで、結論は次のとおり:
the immigration settlement and language system is "in crisis."
けっこうやばいとのことです。

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by workincanada | 2005-02-23 12:12 | 移民・移住に関する統計等
「外国での就労経験はカナダでは価値がない」
"Foreign work not respected, Statscan says"
(Globe and Mail 2004年5月18日)

外国での就労経験はカナダでは全く価値がないことがカナダ統計局の調査により明らかに。
ここで言う「外国」は、新興地域(Non-traditional regions)、つまり、東ヨーロッパ、アフリカ、アジアの各地域に属する国のこと。
そういう国の出身者は「出身国での経歴を履歴書から削った方が良い」ということらしい。
"New immigrants coming from places such as Asia and Africa can scratch foreign work experience off their résumés when job hunting in Canada, be it months or decades, a new study has found -- it's all worthless in the Canadian labour market."
このGlobe and Mailニュースは、前のエントリで紹介したカナダ統計局のレポートと同じ内容なので紹介のリンクのみ。

(誤解のないように念のため、、「出身国での経歴を削る」というのはGlobe and Mail紙の皮肉を込めた比喩的表現です。日本とかでしか職務経験の無い人が本当に全部削ってしまうと何もなくなってしまうし。履歴書は個別の求人要件とか状況に応じて臨機応変に工夫しましょう。)
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by workincanada | 2005-02-22 12:24 | 移民・移住に関する統計等
【企業リンク集 BC州】
LeadingEdge British Columbia - Companies
"LeadingEdgeBC"

FutureWorks
FutureWorks
失業保険を受給している人に仕事を紹介するサイト。
失業保険をもらっていない場合は、求人している会社名を調べるのに使える。

【日本と取引がある企業を探すにはJETROのセミナー情報等からたぐると良いかも?】
JETRO Canada
"JETRO Canada"
バンクーバー、トロント、モントリオールの3支所へのリンクがあります。
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by workincanada | 2005-02-21 04:16 | カナダ就職・転職
カナダ統計局が2004年に発表したこの資料に関する前回の記事の続き。

カナダ統計局は外国での就労経験の価値を計る手段として、
  「外国での経験が1年増えると、カナダで期待できる収入が何%増えるのか」
という尺度を使用しています。

これによると、従来の移民出身地域(Traditional regions)に分類される”外国”から来た人達が、出身国で1年多く就業経験を積んだ場合、期待できるカナダでの収入の増加分は1.8%。
対して、新興の移民出身地域(Non-traditional regions)としての”外国”で1年長く働いた場合にカナダで期待できる収入は-0.1%、なんとマイナス。
経験が増えるとカナダでの収入が「減る」ってどういうことですか?

なお、「従来地域=東欧を除く欧米諸国」、「新興地域=東欧、アジア、アフリカ」です(前のエントリ参照)。
「外国の職歴が1年増えると期待できるカナダでの収入の増分(%)」
     入国年   従来地域 新興地域
   1965-1969  2.00  1.10
   1970-1974  2.10  1.00
   1975-1979  2.30  1.00
   1980-1984  2.10  0.80
   1985-1989  2.30  0.70
   1990-1994  1.70  0.20
   1995-1999  1.80  -0.10
特に90年代に入ってからの落ち込み方が激しい。

永住ビザの審査で職歴の年数とかうるさく言ってるけど、そんなものはカナダの労働市場では無意味なのかもしれないという可能性をこれらの数字は示しています(新興地域だけにあてはまるが)。

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by workincanada | 2005-02-21 04:08 | 移民・移住に関する統計等